熊野筆の技術を使った胎毛筆・赤ちゃん筆なら筆の三喜屋

胎毛筆・特別注文に関しては、送料無料になります
決済方法

ご注文者様全員に熊野町榊山神社御守り【無病息災・無事成長御守り】をもれなくプレゼント実施中

ブログ紹介

HOME»  胎毛筆(赤ちゃん筆)とは

胎毛筆(赤ちゃん筆)とは

■誕生した赤ちゃんの胎毛は一生に一度だけ

誕生した赤ちゃんの胎毛は一生に一度だけ

誕生した赤ちゃんの胎毛は、とても柔らかく、美しく、頭全体の毛髪の先がとがっています。

この胎毛は、赤ちゃんがまだお母さんのお腹の中にいる20週目に初めて芽えます。
胎毛はお子様の一生で最初の頭髪、一度カットすると毛先がそろいません。
胎毛だけで作る「胎毛筆」は一生に一度だけしかチャンスがありません。

胎毛の毛先は生命の始まりで、親と子の愛の心を結ぶ始まりを記録する尊い身体の一部です。
誕生の喜びを伝え、両親の暖かい慈愛の心を伝えるためにも、是非おすすめいたします。

 

通産大臣(現:経済産業大臣)指定  伝統的工芸品     熊野筆

熊野筆は、弘化3年(1846)頃より、筆作りが始まり、現在全国の毛筆生産量の8割以上が当地、熊野町で作られています。

また昭和50年には通産大臣(現:経済産業省)より毛筆産業としては全国で初めて伝統的工芸品に指定され、その伝統を維持すべく、伝統工芸士の人々の指導と技術改良により、より良い使い易い毛筆作りに。日夜精進しております。
これら全工程をすべて手作りによって作られた筆は、全国へ出荷され、書道専門家から学童まで、幅広く御愛用いただいております。

■Q&A

Q1.胎毛筆(赤ちゃん筆)は本当に書けるのですか?
A1.実際に書けます。しかし他の筆と比べて非常に軟らかい筆なので、使いこなす為にはある程度書道の経験がいると思います。羊毛筆を使いこなせる人でしたら、大変欲しい筆だと思います。
 
しかし、本当に素晴らしい胎毛筆(赤ちゃん筆)というのは、胎毛自体が痛んでなく毛先のきれいな胎毛で作らなければいけません。
ですから、材料(胎毛)によっては、書道用の胎毛筆に合わないのもあると思います。
Q2.一度切った髪の毛はだめなのか?
A2.原則としては、だめです。筆というのは、本来実際に書ける書道用の筆でないといけません。胎毛は、一度も切ってなくて痛んでなければ素晴らしい毛先を持っています。
 
つまり毛先が細く角化した毛ほど良い毛です。そういう毛で作らなければ、書道用の筆は出来ません。一度切ってしまえば毛先がなくなり、書道用の筆は出来ません。
 
しかし筆の形には出来ますので、記念品としての筆でしたら出来ます。
しかしこの筆は胎毛(つまりお母さんの胎内で出来た毛)ではないので胎毛筆ではなく、記念筆ということになります。
Q3.胎毛筆(赤ちゃん筆)を作るにはどのくらいの長さ、量があればいいのか?
A3.一応、長さ4~7センチ、量は束にして小指大以上としております。
 
実際はもっと短くても、量が少なくても出来るのですが、小さい筆しかできないので、せっかく一生に一度この胎毛筆を作られるのですから、出来るだけ見た目のいい大きい筆を作っていただいた方が良いのではないかと思い、前述の長さ、量を指導しております。
Q4.本当にその子の髪の毛だけで作るのか?
A4.絶対にその子の髪の毛だけで製作いたします。現在胎毛筆(赤ちゃん筆)をお作りになられるお客様はほとんどの方が、記念品としてお作りになられます。
 
他の人の毛を混ぜて作ったら全然意味のないものになってしまいますので、弊社ではいくら小さくても、間違いなくその子の髪の毛だけで製作いたします。
Q5.胎毛筆(赤ちゃん筆)はなぜ高いのか?
A5.価格は決して高くありません。普通の書道用の筆でも、この胎毛筆と同じくらいの価格の筆は沢山あります。
ただ強いて言えば、一本一本別々に手作りで作られるからです。
 
同じ材料で、同じ大きさの筆を作るのでしたら、もっとお安く出来るかも知れませんが、材料も大きさも全て違いますので、どうしても手間がかかるのです。ですから期間も約一~二ヶ月の時間をいただいて製作しております。
Q6.本当に一生も保管出来るのですか?
A6.出来ます。保管の状態さえ良ければ何年でも大丈夫です。
 
ただ、お客様の中には、たんすの奥に入れたままという方も多いと聞いております。
この様な方は、是非時々はタンスより出してもらって陰干しをし、防虫剤を入れ換えて保管をして下さる様お願いします。
 
Q7.くせ毛の場合でも出来ますか?
A7.出来ます。但し、毛の質によってはくせが残る場合があります。
胎毛筆